バイト勤務だらこそ医療現場を学べる?若手医への進言!

サブという立場を最大限に利用する

現在、若手の医師の働き方は多様化しています。医局の紹介ですぐに正職員として病院で働き始める人もいますし、様々な医療現場でアルバイトとして働く人もいます。今回は、アルバイトならではのメリットについて紹介していきたいと思います。
アルバイトのメリットとして、サブという立場を最大限に利用することが出来るということが挙げられます。様々な現場に日替わりで投入されることもあるでしょうし、普通では見られないような病気の手術に立ち会わせてもらうことが出来るかもしれません。しかし、アルバイトという立場では全てサブという立ち位置での参加になります。
しかしながら、それこそ幸運なことだと言えるのです。常に一歩身を引いた第三者目線でじっくりと観察することが出来ますので、様々なことを学習するためには、非常に良い立ち位置なのです。

転職が比較的自由であること

また、アルバイトとして働くメリットとして、転職が比較的自由だということが挙げられます。正職員として病院に入ってしまえば、簡単に職を辞することは出来ません。しかし、アルバイトとして働いている身であれば、相手に失礼にならない程度であれば自由に転職をすることが可能なのです。
健康診断の場で様々な部署を経験することも出来ますし、インフルエンザの予防接種の場とはどのようなものなのかを実体験することも出来ますし、夜中の病床管理などをしながら救急医療について学ぶ事も可能なのです。
アルバイトという立ち位置であれば、常に間違いを正してくれる指導者がついてくれますので、怒られたり注意されたりしながら、多くのことを吸収することが出来るのです。若手の内は、怒られることも重要な仕事なのです。